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夢をかなえるゾウによる「成功」の秘訣

水野敬也さんの「夢をかなえるゾウ」。
 
周りの人が口々に「よかった」と言うこの本。
読んでみると、ラストシーンで不覚にも泣いてしまいました。(涙)
 
夢をかなえ、仕事で自己実現をはかるために超簡単&具体的な行動アドバイスが書かれていました。
 
本書による成功の秘訣を、ぱっちなりの解釈でまとめるとこの2点に尽きると思います。
 
・”人を喜ばせることがうれしい、たのしい、大好き!”を仕事で発揮する
・自分の”うれしい、たのしい、大好き!”で人を喜ばせる
 
  • ”人を喜ばせることがうれしい、たのしい、大好き!”を仕事で発揮する
 
ただ思うだけではなく、日常生活で意識的に行い、うれしい経験を積み重ねていくことが重要です。
例えば、募金する、出会った人を笑わせる、身近な人を喜ばせる。
実際の経験で感じた”うれしい、たのしい、大好き!”は次の行動のモチベーションになります。
経験を重ねるごとに想いはだんだん強いものとなっていき、実際とる行動の規模も大きくなっていくでしょう。
 
そうすれば今の仕事の中でもやりがいをみつけることが上手になっていくはず。
 
世の中に全く人の役に立たない仕事はありません。(そうでなければ犯罪を犯している、または自然淘汰されます)今の仕事から”人が喜んでくれた、うれしい!”というポイントを見いだし、経験を重ねていけば仕事が楽しくなり成功のサイクルが回り始めるでしょう。
 
 
  • 自分の”うれしい、たのしい、大好き!”で人を喜ばせる 
 
自分が好きなこと、楽にできることを他者にとっての価値に変えて提供することです。
これができれば自分が楽しみながら仕事に向かうほど、ますます人を喜ばせることができてお金も手に入る好循環を生み出すことができます。
 
学校を卒業してはじめて働いた会社で天職に出会った!って人はすごく珍しいです。
 
だって、みんな働くのははじめてなんですから。
 
それに自分の天職が今ある会社の中ではたらくという枠組みに入るのかもわかりません(笑)
 
自分の天職をみつける一番手っ取り早い方法は、自分がもともと好き・楽だと感じることを他者への価値へ昇華させることです。
 
仕事の本質は他者への価値提供です。
 
これからの職は、”探す”ものではなく、”創りだす”ものになるでしょう。
 
職を創りだすには、これだ!と思う自分の核に出会うまで何度も挑戦し続けることが大事。
 
経験を積み重ねることで、”こういう時に喜びを感じられるな”というポイントが自分で実感できるようになります。
 
見つけたら、自分の中でとどまっていた”うれしい、たのしい、大好き!”をなんとかして他の人に還元・共有していく方法をトライアンドエラーを繰り返していて創っていきます。
 
そうすると、”好きなことで仕事をしている状態”を生み出すことができます。
 
  • まとめ
 
夢をかなえるゾウのラストはこう締めくくられています。
 
「成功だけや人生やないし、理想の自分あきらめるのも人生やない。ぎょうさん笑うて、バカみたいに泣いて、死ぬほど幸福な日も、笑えるくらい不幸な日も世界を閉じたくなるようなつらい日も、涙が出るような美しい景色も、全部全部、自分らが味わえるために、この世界創ったんやからな。」
 
「世界を楽しんでや。心ゆくまで。」
 
仕事で成功することだけが人生の正解ではありません。
 
でも、自分の人生に対してどこかくすぶりを感じているのであれば、変えなきゃもったいない!
 
一度きりの人生です。
 
 
人を喜ばせることのうれしさを感じてみたい。自分の好きなことで人の役に立てたらいいなあ。
 
そんな思いを胸に、”自分探し”ではなく、”自分創り”のためにまずは一歩を踏み出したいです。